AM7:30 グリーンゲイブルズ独占
今回の旅は私にとって心の宝物となりました。
8月18日、花々が咲き乱れ、甘い香りのするカナダにようやく!ようやく降り立ったのでした。
"顔で笑って心で泣いて"の同居長男嫁生活の日々の中で、離れて暮らす大学生の娘に、「どっか行こうか」と冗談半分で言ったことが始まりでした。
「P.E.Iに行きたい」娘のこと一言でカナッタさんに出会ったのでした。
出発までの半年どうか何事もありませんようにと祈る毎日の中で、まず1年前
から悪化していた私の顎関節症が更に悪化し、ヨーグルトも食べられない状態に。
これではカナダのお肉が食べられない!と通院治療の中、今度は
婦人科の定期健診で手術が必要と判明し、6月に手術、入院。
幸いなことに健康を回復しました。
あとは当日、台風がきませんようになどと能天気なことを祈っていましたら、
8月初め、2年前から介護認定を受けていた義母が倒れ、入院、手術。。。
こ、このタイミング・・・・
認知症も進行する中、カナダの「カ」の字も言える雰囲気ではありませんでした。
最も恐れていたことでした。
出発の2日前にようやく切り出し「この状況で本当に行かせてもらっていい?」
と主人に尋ねますと「いいよ」と。。よかった・・・
ありがとう。。。うしろ髪引かれる思いではありましたが、病院で預かって
いただいてる今が最後のチャンスと思い、どうしても行きたかったのです。
トロント、カサロマにて
トロントでは森田さんおすすめのナイアガラの滝をお断りし、(だって水が恐いんですもの)市内観光を満喫。
半年も前に予約したくせに、行きたいショップの番地も調べず、大都会の真ん中で「この辺だから」とタクシーを降ろされ、娘と「アバウトやなー」などと言いつつ歩き回り、なんとかなるものですね。
みつけ出しました。
キンドレッドスピリッツコテージで
最後の晩餐です
P.E.Iでの4日間も天候に恵まれそれは素晴らしい毎日でした。
景色の美しさ、広大さ、建物の可愛さ、アンのミュージカルの面白さ、食事の豪華さ(ついてない時はスタバ)すべてに感激し、娘と二人きりの時間が穏やかで幸せで心の底から笑う毎日でした。
サマーサイド
anneの下宿先で
夏も終わりの頃、大学に戻るため家を離れる娘を駅まで見送ったあと
一人になった私は、あの楽しかった8日間を思い、娘が去った寂しさを
感じ、これからの現実を考えながら泣きながら運転して帰ったのでした。
おっと!!大学受験を控えた息子がもう一人家にいるのだった!!
少しの飛行機の揺れにびくつく気の小ささで一生分飛行機に乗った
気分でしたが、関空到着後の第一声が、「いつの日か、今度は
どこに行く?」なのでした。
カナッタさん背中を押して下さって本当にありがとうございました。
そして大変お世話になりました。
「将来女の子が生まれたらまた一緒に来たい」と言った娘のこの
一言がすべてを語っています。
そしてあの時を思い出しながら今日もまた姑のいる病院に通うのでした。。。
後日談:anneの人形をみつめる私に
主人「アンってほんまにそんな顔してたんか?」
私「あのーー、実在してませんけど・・・」
主人「えっ・・??実在して・・ない・・???アンの家とか通った道とかいい子に育ったとか・・・」
私「だから小説の中の話」
主人「・・・・・」絶句なのでした ^-^
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