プリンスエドワード島・ケベックシティー・モントリオール<12日間>

(2022年7月18日出発)

7月18日から28日まで10泊12日間

プリンスエドワード島・ケベックシティー・モントリオール

久しぶりの長期休暇を利用しての旅行でした。


10日間の日程で当初は、ケベックシティーとモントリオール滞在の予定で、森田様に企画をお願いしたところ、

さらに1か所滞在できるのでプリンスエドワード島はどうだろうか、とのご提案をいただき、

3都市巡りになりました。


プリンス・エドワード島では、たいへん美味なポテトパイに舌鼓を打ち、

小説「赤毛のアン」の世界を肌で感じることができました。


ケベックシティーは、たいへん古い都市で、建物すべてに趣がありじっくり観光しました。

思いがけなかったのは、日本で見た韓国ドラマ「トッケビ」のロケ地が点在していたことです。

改めてドラマのシーンを思い浮かべながら回ることができました。


モントリオールは、大都市ではありながら旧市街はやはり落ち着いた感じで、

のんびりと散策することができました。

どの都市も食事はおいしく、先に記したポテトパイのほか、ロブスターやミートパイなど

カナダならではの料理を堪能しました。


トラブルもなく、本当に充実した10日間を過ごすことができたのは、カナッタ!様はじめ、

現地で丁寧に対応してくださったガイドの方々のおかげです。

大変ありがとうございました。

次回もぜひ、森田様に企画をお願いしたいと考えていますので、どうかよろしくお願いします。


カナッタ!からのコメント

2019年から世界中を震撼させた「コロナ感染」、日本でも大暴れでしたが、第6波が鎮まりを見せ始めたゴールデンウイーク前後には、
カナッタ!にも海外旅行をずっと我慢しておられた皆様からのお問合せが殺到しました。

Y.K様は、検索サイトから5/16にお問合せで、お忙しいお仕事を縫って貴重な長期休暇12日間限定でのお見積り依頼でした。
ご出発までの2ヶ月間は、メールを中心に、時にお電話で調整しながらプランを進めましたが、揺れ動くカナダ側からの規制、
日本側からの水際対策に則った内容の考慮に、担当者はコロナ禍前には経験したことのない作業の難しさを味わっておりました。
その間、Y.K様は各地での過ごされ方を実によくお調べになられ、的を絞った現地ガイドへの質問やその動かれ方の旅となりました。

Y.K様の行程は、先ずトロント1泊(プリンスエドワード島シャーロットタウン3泊の予定が直前にフライトキャンセルとなり急遽)→
シャーロットタウン2泊→ケベックシティー3泊→モントリオール4泊と、カナダ東側の「人気三都市街歩き」を堪能していただきました。
いただいたお写真は、自然なお気に入りの街角や、おいしそうなパイ、ノートルダム大聖堂ではマスクの女性が「今」を物語っています。

このような時期に、こうして「旅」を難無く実行され、お手紙にあったように次のカナダ旅もご用命頂けるとの事、、、
旅行業界としましては、ついこの間までの「先の見えない」禍中には考えられない展開に、諦めてはいけないと励まされたY.K様、
お客様方の存在で、まだまだ安心ではない状況ではありますが、カナッタ!としましては、良い流れが生まれてきていると実感しています!