(08月11日出発)
たいへんお世話になりました!
おかげさまで17日夜、無事に、帰国しました。
伊丹のターンテーブルで、スーツケースの「カナッタ!」シールを見た時、「本当に夢がかなったなぁ…」と、自然と幸せな涙がこぼれました…
そして、
キャベンデッシュ・キンドレッドにての、サプライズのお誕生日!本当にびっくりして、やはり涙でした。
人生で一番長い「8月11日♪」と、ひとり悦にいってましたが、こんなに丁寧にお祝いしていただいて、こどもの時のお誕生日を思い出させてもらい、まったく幸せなお誕生日でした!
ありがとうございました!
お天気にも大変恵まれ、PEIで、やりたかったこと、みんなみーんな、できています。
それも、走り回ってではなく、キチンとのんびり(笑)できていました。
小さいころ、「赤毛のアン」で漠然と「こんな風に生きてみたい」と、何十年、まがりなりにも過ごしてきましたが、「これでよかった?」との答えをさがしにいったのかもしれません。
答えは、島の人々がよく言ってた「It’s OK!!」でした。
PEIのくらし、歴史…あっての、モンゴメリで、赤毛のアンなのですね。
自然・勤勉勤労・ヒトが好き・ユーモア・アイランダーとしての誇り…
そんな背景を、「満喫一日島観光ツアー」で、ガイドさんに丁寧に説明していただき、心から感動し、勉強しました。
ご心配おかけしました、
モントリオールでの「ノートルダム寺院・弾丸ツアー」ですが、前日、島南部ツアーで知り合った親子さんと、空港で再会。
そこで「シェアして是非ご一緒に♪」ということになり、11歳の女の子含む4人で、リーズナブルに決行できました!
そちらのお母さんは、旅慣れた方だったので、帰りのタクシーも難なくひろえて、余裕に10時には戻ってこれて、空港で最後のランチもいただけました。
やはり、荘厳な青の聖堂は、素晴らしかった…行けて良かった!
ただ、タクシーのフランス語なまりのおじさんが、あまりにも豪快な運転で、あわや追突事故かも?のシーンもあり、それも「It’ OK.」で、仰天しましたが…(汗)
当面、あの島の風景の余韻の中で、暮らすことになるでしょう。
それはそれは、とても幸せなこと。.
本当に、心のこもった、忘れられない、心に刻まれた旅を、ありがとうございました!
また、カナダの大地に立てるように、稼がねば! こどもたちも!
その時には、ぜひ、森田さん。
よろしくお願いいたします。
♪いしおか みほ♪
追伸
★そうそう!
現地についたら、オプションのレストラン「ミル」さんでの夕食。
従業員の方が急にお休みされ、店休日となり、ガイドの方のお手配にて、当初の第一希望だった「パール」さんにてのお食事ができました!
それはそれは、懐石料理のように、お料理から接客、雰囲気まで、最高級と評されてるみたいだけあり、堪能させていただき、幸運なアクシデントでした (#^.^#)
こちらも「カナッタ!」ですね うふふ
<後日、、、>
読み返してみて、
もっと、カナッタ!さんのHPをのぞいてくれる方々に我々の感動した、カナダの自然や、出会った愉快な人々や、素敵な街の様子、イベント、ミュージカルなどを書き込めばよかったと…(汗)
・グリーンゲイブルズあたりの森は、リスが野良猫よりウロウロしてたこと。
・お店で働く人はかならず「どう?」と伺いにきてくれること。
・シャーロットタウンの夕暮れ、海沿いの遊歩道をたくさんの市民がのんびり風にふかれて散歩していたこと。
・ミュージカルの観客は、おじいちゃんたちも立ち上がってワッハッハーと大ウケしてたり、
・劇がはねてから劇中で登場したアイスクリームを劇場前のショップで幸せそうに夜中なのに堪能してたり。
・モントリオール空港でも、写真付きのご案内のおかげで、乗り継ぎも難なくすんなりいき、最新式の入国審査も迷わず機械操作できて、ちょっと自信ができたこと。
もっともっと、旅がしたいなーと思ってもらえるあれこれを書けばよかったと…
ごめんなさい!
少しでも、お役に立って、
一人でも多くの方に、
カナッタ!さんの手によって、
カナダの虜になって、
我々のように幸せになってほしいと願っています!
石岡 美保 様(京都府)、すみれ 様(岩手県)
昨年11月、年末年始にご来店希望の調整がつかず、今年の連休明けにご主人様と奥様でご来店になり、
ご同行のお嬢様は 岩手県でお仕事の為 、お母様経由、又はメールでのご連絡で旅プランは進行します。
プリンスエドワード島のキャベンディシュ村3泊+シャーロットタウン2泊 7日間のツアーです。
往路は、お母様は伊丹空港から、岩手県からのお嬢様と成田空港でジョイントして飛び立ち、
永年の夢「プリンスエドワード島」で、のんびり、ゆっくり、そして贅沢に過ごされます。
半年以上かかって、お二人は事前にかなりお調べになっており、せっかくなら!と、
2日目のご夕食はサンセットビーチ散策が組込まれたダルベイバイザシーで、
3日目は文中にもあったように、結果的に第一希望のレストランで、
4日目のシャーロットタウンではミュージカル「赤毛のアン」も鑑賞になり、
何と言っても、とどめは、お母様の文中にある、
↓
モントリオールでの「ノートルダム寺院・弾丸ツアー」とは、帰国便の乗継での時間を利用されての一コマです。
プリンスエドワード島でお知り合いになられた方と、モントリオールエッセンスを楽しまれたことでしょうか、、(笑)。
プリンスエドワード島のツアーは、他にも多くありますが、カナッタ!では、皆様の長年の夢を叶えて差し上げたく、
ご滞在はのんびりと、且つ出来る限りの調整を加えさせて頂く事を念頭に置いています。
ですので、ご出発までに皆様のファイルは「ご希望」でどんどん分厚くなっていきます。
石岡様も、お嬢様とお二人で、それはそれは無駄なく、濃密な島の旅を満喫され、
復路は、ご一緒に伊丹空港に降り、揃ってご実家の京都でお盆休みを、、という仕上がりです。
まさに、「It’s OK!!」