(07月04日出発)
昨日帰国いたしました。
今回飛行機も全て順調、体調も良く、現地ガイドの方々も親切に対応してくださり、とても楽しい旅ができました。
娘との二人旅は貴重な時間で、大切な思い出が出来ました事を感謝いたします。
強風のため、3日目の馬車に乗れなかったのは本当に残念でしたが、
その代わりにダルベイバイザシーのホテルに寄って頂けましたし、二人一緒の写真をたくさん撮っていただけて喜んでおります。
プリンスエドワード島を後にする時は、帰りたくないね、と娘と話しておりました。本当に美しい島でした。
ナイアガラの滝はPEIとは全く違う観光地。
滝の迫力のある写真がたくさん撮れました。
シェラトンホテルからカナダ滝まで、朝、昼、夜、朝と4往復してきました。
花火もすぐそばで打ち上げられ迫力ありました。
ただホテルの部屋が8階だったのでカナダ滝の眺望が公園の木々でさえぎられ、少しばかり見えずらかった。
こればかりはどうすることもできないのですが、それだけが残念。
アイスワインは想像以上に美味しくて2本買ってしまいました。 満足です!ありがとうございました。
また、カナダに行くときにはお世話になりたいと思います。
辻内 道子 様、 志歩 様 (神奈川県)
昨年末、お電話でのお問合せからスタートした辻内様。
ちょうど今年6月に就航したばかりの成田/モントリオール直行便の乗継でプリンスエドワード島・シャーロットタウンへ。
毎年、7月1日カナダデー付近は、飛行機、お宿のご予約が混乱するのですが、半年も前からご準備頂いていたこともあり、案ずることなくスムーズでした。
行程中、マシュー?!操る「馬車」は、あいにくの悪天候でお楽しみ頂けなかったのですが、「赤毛のアン」愛読者なら、ひと目でも見てみたい「ダルベイバイザシ―のホテル」を代案としてご案内出来ましたのは良かった!と、現地ガイドからもリポートが届いていました。
圧倒的な自然の風景の中で、日頃の「母」と「娘」は何を語り、何を想い出の小箱にしまわれたのでしょう、、。
文中にあります「帰りたくないね、、」が、この旅の全てを表して下さっています。
ありがとうございます!
美しい島へ、またお出かけ下さい。お待ち申し上げております。