♪留学中のお子様と一緒に旅する♪ バンクーバー、ビクトリア&ナイアガラを巡る旅<8日間>

(10月07日出発)

ビクトリアに留学している娘を訪ねて、友人のSさんと10月7日に成田を出発し、14日、無事に帰って参りました。

バンクーバーのサットンプレイスホテルの部屋には、テンションがあがりました。
午後、市内観光のグランビルアイランドで、ビクトリアからフェリーでやってきた娘と合流し、観光後娘の案内で、LOOKOUTへ、大パノラマを堪能しました。

翌日、ホテルのすぐ近くにお目当てのカナダの化粧品macがあったので11時の開店と同時に入りお昼のお迎え前に、お土産を沢山買うことができました。
ビクトリア行きフェリーでは、昼食のバーガーを頂いてからデッキにあがり、風を感じながら広大な青空ときらきら光る海、顔を見せてくれたアザラシを楽しみました。レストランでも、デッキでも、普通に犬を連れているので、うらやましかったです。

ビクトリアに到着後、娘のホームステイ先を訪問。とてもフレンドリーなホストファミリーに挨拶し、ビールや美味しいオードブルをご馳走になりました。ホストファミリーと楽しそうに冗談を言い合っている様子や生活環境を見てとても安心できました。

夕食はThe Kegというステーキハウスへ。付け合わせのアスパラの半端ない量の多さに驚きました。

3日目はフリーだったので、娘がレンタカーでフィッシャーマンズワーフ、マウントダグラス、グレイグダロック城に連れて行ってくれました。
マウントダグラスでは、海を越えた遠くにシアトルのマウントベーカーと思われる白い富士山のような山が見えて、その素晴らしい大自然に感動し、シャッターを押し続けました。

4日目、今にも降り出しそうな雲の下、ビーコンヒル公園、ビクトリア大学近くのマウントトルミーからブッチャードガーデンへ。
その頃には、お天気も良くなり、ブッチャードガーデンの色鮮やかな花々が一層輝いて見えました。
ガイドさんがとても親切に説明してくださり、ベストビューポイントでは沢山写真を撮ってくださったので、モデルさんになったような気分でした。

この日の夜、娘の勧めで初めてアイスホッケーを観戦しましたが、一番前の席だったので、その迫力に圧倒されて、会場の雰囲気もあり、熱くなってビクトリアのチームを応援しました。

翌朝、ロビーでお迎えを待っていると沢山のイケメンの若者が---なんと昨夜の対戦相手のアメリカンチームの選手たちで、私たち3人大喜びでした。宿泊したホテルグランドパシフィックはホストブラザーが働いているホテルだから選びましたが、インナーハーバーが目の前のとてもロケーションの良い素敵なホテルでした。

この日はナイアガラまでの移動日だったので、飛行機とお迎えのバスの中でゆっくり休めて良かったです。そして何よりホテルの窓から見下ろせるライトアップされたナイアガラフォールズの素晴らしかったこと!思わず歓声があがりました。


6日目、テーブルロックから真近で滝が流れ落ちる迫力を体感し、ナイアガラクルーズでは強風の中、ものすごい量のしぶきの洗礼を受けてびしょびしょに、こんな声がまだ出るの!という位悲鳴をあげていました。
昼食のホテルバイキングが宿泊しているシェラトンホテルだったので、集合時間までお部屋に戻って濡れた服を乾かしたり、お風呂に入って身体を温めたりできたのがとても嬉しかったです。
午後から行ったナイアガラオンザレイク村もとっても可愛い街並みで、ずっと散歩していたかった位気に入りました。

夜は、森田さんおすすめのレストランで美味しいロブスターをいただき、とても幸せなカナダ最後の夜となりました。

こんなにストレスなく、楽しい海外旅行ができたのは初めてでした。これもガイドさんが皆さん親切でお迎えからチェックインまでやって下さり、とても安心して過ごすことができたからで、カナッタさんにお願いして本当に良かったです。

娘と一緒にカナダの雄大な自然と素敵な街並み、美味しいお食事、ワインを存分に楽しみ、毎日幸せを感じ、感謝した8日間でした。ありがとうございました。

E・H 様(愛知県)、M・S 様(東京)

カナッタ!からのコメント

ゴールデンウイーク明けにお見積り依頼を頂き、現地ビクトリア留学中のお嬢様と、愛知県のお母様の連携プレイがキッチリと成され、速やかにプランは進みます。
当初より、ご旅行期間も行き先も全くブレずに、整然と確定していきました。
結果、ご旅行内容も予定通りに進行し軽やかにご帰国になり、「こんなにストレスなく、楽しい海外旅行ができたのは初めてでした。」と頂きました。
作り手として、何より嬉しいお言葉でした!ありがとうございます。

「留学中のお子様を訪ねる」プランは、カナッタ!のオリジナルヒット商品です。
云わば、オーダーメイドでお作りする「一点もの」。

お子様が日本から遠く離れた異国の地で、どんなふうに暮らし、馴染もうとしているのか、、、
先ずは、寮やホームステイ先、友人とシェアするアパートなどを訪れるところから始まります。
ホストファミリーには日本から持参したお土産をお渡しし、御礼を述べます。通訳は我が子。
日本で家族として暮らしていた時より数段活き活きと、逞しく、成長した我が子に驚きです!

そして、親御様にとりましても、一度は行ってみたかった「カナダ」を、言葉の不安なく観光でき、久々に会った家族との積もるお話はそのご旅行中に存分に出来るという設定になっています。
いよいよ帰国でまた離れ離れですが、カナダの雄大な景色と共に「想い出」の温もりを持ち帰り、更なる成長を願って、お子様が「カナダ留学」を修了、無事ご帰国まで楽しみに応援致しましょう!

過去のお客様からのお手紙はこちら